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既存住宅における断熱リフォーム支援事業

既存住宅における断熱リフォーム支援事業とは?

補助対象経費の約3分の1が補助される、お得な補助金です!
全ての窓の改修が条件の為、特にマンションにお住いの方にオススメです。

申請期間

集合住宅(全体) ※事業規模内で上位のものから採択

  • 一次公募:2021/3/23(火)~2021/5/14(金) ※受付終了
  • 二次公募:2021/6/7(月)~2021/7/26(月) ※受付終了
  • 三次公募…2021/8/10(月)~2021/10/25(月) ※受付終了

集合住宅(個別) ※先着順

  • 一次公募:2021/3/23(火)~2021/5/14(金) ※受付終了
  • 二次公募:2021/6/7(月)~2021/7/26(月) ※受付終了
  • 三次公募…2021/8/10(月)~2021/10/25(月) ※受付終了

戸建住宅 ※先着順

  • 一次公募:2021/3/23(火)~2021/5/14(金) ※受付終了
  • 二次公募:2021/6/7(月)~2021/7/26(月) ※受付終了
  • 三次公募…2021/8/10(月)~2021/10/25(月) ※受付終了
※年内に四次公募を予定しています。

申請対象者

  • 分譲住宅の管理組合(集合住宅 全体):管理組合等の代表者
    住戸の共有部(※空室は対象外)で所有者自身が常時居住する住戸であること。*オーナーの居住している住戸も可。
  • 分譲住宅(集合住宅 個別):所有者または個人の所有予定者(※1)で常時居住する住戸であること。
    専有部/住戸の共有部*オーナーの居住している住戸も可。
  • 戸建住宅:所有者または個人の所有予定者(※1)で常時居住する住宅であること。

※1.申請後に所有予定の場合、完了報告時に該当住所を所有し、登記事項証明書の写しを提出することが条件。
※2.法人所有の住宅及び賃貸住戸は不可。
※3.専用住宅であり、店舗・事務所等との併用は不可。(※戸建住宅は要件によって申請可。詳細は公募要領で確認)

申請要件

北海道環境財団に登録されている製品を使用し窓改修すること

  • 集合住宅(全体):すべての窓を断熱改修すること
    ※原則、全戸を改修すること(ただし、管理組合総会等の決議がある場合、全戸改修でなくても可)
  • 集合住宅(個別):すべての窓を断熱改修すること
  • 戸建住宅:窓、天井、壁、床の4部位のうち1部位以上の改修をすること
    ↑ポイント!!戸建住宅もすべての窓の改修のみで申請OK。ただし、ガラス交換での改修は不可となります。
    ※地域区分ごとの最低改修率要件を満たすこと。部位の組合せによって改修率が異なる。

【窓・ガラスの改修について】
  • 換気小窓、300㎜×200㎜以下のガラスを用いた窓、ルーバー窓は改修しなくてもOK
  • 玄関ドアと一体不可分な開口部(袖ガラス・欄間ガラス等)は改修しなくてもOK

補助金額

補助率

  • 補助対象経費(※1)の3分の1以内
    (※1)補助対象経費(円) = [A]施工面積(㎡)×[B]補助単価(円/㎡) *[A][B]につきましては下表参照

上限額

  • 集合住宅(全体・個別):15万円/戸
  • 戸建住宅:120万円/戸

事例

【集合住宅 個別】:マンションLDK(延床面積70㎡)の例

▽全ての窓に「内窓(Low-E複層ガラス仕様)」を取り付けた場合…
〇上図のように、補助対象経費が32万1千円になりました。
結果、補助対象経費の3分の1である10万7千円が補助金額となります。

その他

事業完了後に2年間(計2回)エネルギー使用状況の報告定期アンケートを行うことが義務付けられます。
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